パスコの瀬戸内レモンパンを冷蔵庫で冷やす!不気味だ?

パスコから瀬戸内レモンを使った「国産小麦 瀬戸内レモンパン(税込み105円、365kcal/食塩相当量0.5g)」が新発売。
レモンパンの袋には「冷やして美味しい 2時間目安」と書いてある。だったら冷蔵庫で冷やして食べよぉ・・・と、レモンパンと一緒に冷蔵に入った3匹。
寒い!
2時間後、冷蔵庫からレモンパンと一緒に出てきた、3匹。
寒かった・・・犬の、ちびくろ。
レモンパンも、ちょっぴり冷たくなったいる・・・猫の、こねこ。
パンだけ、冷蔵庫に入れておけば、良かったと思うけど・・・猫のシェリー。
このレモンパン、よく見ると、切れ目がある。パンをスライスして、中に瀬戸内レモンのビューレ(果物などをミキサーなどで滑らかに、すりつぶし半液体にした)入りジュレ(果汁にゼラチンなどを加えて固めた)がはいっているのだ。
ややこしい事は、おいといて、見た目はメロンパンだけど、レモンの酸っぱい香りがしてきて、美味しそう。
見た目で判断しては、いけないのは、パン、猫、犬・・・みんな同じです。
早速、食べてみる、犬の、ちびくろ。
パンの上に、かぶせてあるビスケット生地は、ちょっぴり硬めで、しっかりした食感。中のパン生地は、しっとり柔らか。
パン生地の甘さに、レモンの控え目の酸っぱさ、とろ~りジュレで美味しいです。
ちびくろさん、私の分も残してね・・・こねこ。
冷蔵庫の中は寒かった・・・シェリー。
瀬戸内レモン
ところで、パスコのレモンパン。「瀬戸内レモンパン」と書>いてあります。
レモンと言えば「サンキスト」が有名ですが、サンキストは輸入レモンで、日本国内に流通しているレモンの約8割が輸入レモンです。
輸入レモンは価格が安いですが、皮ごと食べる場合は防カビ剤の使用に注意が必要です。
一方、国産レモンは、減農薬や無農薬のものが多く、皮ごと使う料理に向いており、安全性が高いとされています。
安全性から国産レモンに注目が集まり、その中で有名なのが「瀬戸内レモン」です。
瀬戸内レモンは、日本の瀬戸内地域で栽培されるレモンのことを言い、特に広島県が有名で、国内のレモン生産量の約6割を占めています。瀬戸内地域は温暖な気候と少ない降水量が特徴で、レモンの栽培に適した環境なのです。
瀬戸内レモンは、酸味の中に旨味があり、栄養も豊富です。特に皮には多くの栄養が含まれており、その安全性から果汁だけでなく皮も活用されることが多いです。
詳しくは[
パンのグルメ情報]を見てね。
Facebookでシェアしよう!
【Facebookでシェアしよう】