甲子園カレーラーメンは辛さと喉ごしが最高!作り方が違う?

甲子園球場100周年記念コラボ!エースコック「甲子園カレーラーメン(税込み181円、438kcal/食塩相当量6.9g)」が2024年7月29日に発売になった。甲子園の名物グルメと言えば「甲子園カレー」。期間限定だから食べるしかない!
で。。カレーの具と言えば「ニンジン」。ニンジン大好きの、うさぎの、うさちゃんも、やってきた。
うさちゃんの大好きな、にんじんだよ~~と、見せたけど、小さくて不満!
インスタントラーメンの具ですからね。小さいです。
カップラーメンのカレーと言えば、日清食品のカレーヌードルをイメージするけど、エースコックの甲子園カレーラーメンは、少し違う。
まず、最初は、フタを開けて、粉末スープと、ふりかけ(淡路島産玉ねぎパウダー入り)を取り出して、粉末スープを入れる・・・。ここまでは、他のカップラーメンと同じ。
お湯の入れ方が違う。
粉末スープ、全体に、お湯が、ゆっくりかかるように、お湯を入れる。
私の場合は電気ポットでお湯を沸かしたので、電気ポットのドリップ珈琲対応の、ゆっくりお湯を出すスイッチを入れて、お湯が出る勢いを弱めて、粉スープ全体を溶かすように、カップにゆっくり、お湯を入れながら、粉スープを溶かす。
お湯が、ラインの部分まで入ったら、フタをして3分待ちます。待ち時間は、カレーヌードルと同じだ!
そして3分たてば、ふりかけ(淡路島産玉ねぎパウダー入り)を入れて、かき混ぜて出来上がり。この辺りも、他のカップラーメンと同じ。
出来上がった、甲子園カレーラーメン。カレーうどんのような、カレーラーメンのような、カレーの香り。
食べてみると、とろ~り、ロの中に麺が入っていく・・・とろみと麺との食感。最初は甘味があって、そんなに辛くないと思っていたら、後から辛さが広がる。
かなり辛口で、日清のカレーヌードルより辛い。レトルトカレーの辛味順位で言えば4~5ぐらいの辛口カレーの辛さ。
辛さと、とろみで、人参や肉は食べている感覚が無いけど、最後のスープだけの時に、サクサクのニンジンやネギ、柔らかくて、なんとなく甘味がある肉が美味しいです。
スープだけ飲むと、辛いけど、ちょっぴり和風出しのスープも美味しい。カレーうどんのスープみたいです。
ただ、ふりかけの、淡路島産玉ねぎの甘みだけど、麺を食べている時は、辛さが強くて、よく分からなかった。
それはともかく、とろみの喉ごしと辛さが美味しい甲子園カレーラーメンです。
甲子園カレーラーメン
エースコックのサイトによれば・・・・
野球の聖地「阪神甲子園球場」100周年記念コラボ!
暑い夏にぴったりな伝統の味・甲子園カレーをラーメンアレンジ!
滑らかさのある丸刃のめんです。口の中で存在感をしっかりと感じられる、食べごたえ抜群のめんです。
【麺】
滑らかさのある丸刃のめんです。口の中で存在感をしっかりと感じられる、食べごたえ抜群のめんです。(湯戻し時間:3分)
【スープ】
ポークをベースにガーリックやペッパーなどの香辛料、野菜の甘みを利かせたカレースープです。別添ふりかけを加えることで、淡路島産玉ねぎの甘みが増し、甲子園カレーらしい深い味わいが楽しめる一杯に仕上げました。
【かやく】
程良く味付けした肉そぼろ、彩りの良い人参、ねぎを入れました。
【パッケージ】
阪神甲子園球場100周年という歴史の重みと伝統を感じさせるデザインにシズルを大きく配置することで、暑い夏に食欲そそる、思わず手に取りたくなる重厚感のあるデザインに仕上げました。
甲子園カレー
甲子園カレーラーメンは、阪神甲子園球場監修。甲子園カレーについてネットで調べてみました。
甲子園カレーは、1924年の甲子園球場開設当時から愛されている、歴史あるカレーで、球場職員の手作りから始まり、今では多くの野球ファンに親しまれる名物となっています。
大正13年、球場開設当初はハイカラな高級メニューとして人気を博し、今でも15種類以上のスパイスをブレンドした秘伝の味を守り続け、奥深いコクと旨味が特徴で、今でも当時の風味を再現し、長い歴史の中で培われた、懐かしさと新しさが調和する味です。
甲子園カレーには、様々なメニューがあり、甘口、中辛、辛口の3種類。さらにホルモンカレーや牛すじカレーなどのバリエーションもあります。
この甲子園カレーの人気の秘密は「長い歴史と伝統を持つ、唯一無二のカレー」「厳選されたスパイスと素材を使い、丁寧に作られている」「甲子園球場での思い出と深く結びついている」。
甲子園カレーは、単なるカレーライスではなく、歴史と伝統が詰まった、特別な一品です。
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