冷水不要!電子レンジでだけで作る冷やし中華が美味しいけど

ニチレイフーズから販売している冷凍食品の「冷やし中華(税込み408円、393kcal/食塩相当量4.9g)」。
冷やし中華だから、電子レンジなどで解凍して、ザルに入れて冷水で冷やして食べると思ったら、ザル不要、冷水不要。さらに冷やし中華を入れる食器も不要という便利な冷凍食品なので、買って食べてみました。
冷凍食品だから、買って、すぐに食べなくても良い。冷蔵庫に入れて置いて、この夏、好きな時に食べれば良いのです。
食器などが不要の冷凍食品の冷やし中華、トレイの中に入っている。
冷凍食品だから凍っている。
冷たいけど、このままでは食べれないね・・・・犬の、ちびくろ。
電子レンジで温めて、調理しよう・・・・猫の、こねこ。
冷やし中華のタレは凍っていないみたい。電子レンジに入れたらダメだね・・・猫のシェリー。
トレイには、紅生姜やオクラなどの具材以外に、中華麺。そして、冷やし中華のタレ。
ここまでは普通だけど、中華麺の上には、小さな氷が、たくさん、のっている。
電子レンジはマイクロ波を出して、食べ物を温める。マイクロ波は電磁波だから、金属に反応して火花が出るので、電子レンジで温める時には金属は厳禁!
ニチレイフーズによれば「氷はマイクロ波の影響を受けにくい」という特性を活用し、中華麺や具材が解凍しても、氷は解けにくい。なので、レンジ調理だけで少しだけ溶けた氷を使って、冷たく仕上がる独自技術で、手間なく簡単に出来たて冷え冷えの一皿が楽しめるそうです。
という事で、電子レンジの中にトレイをいれるけど、他の冷凍食品なら、中華麺の上に具材を入れて、電子レンジだけど、ニチレイフーズの冷やし中華は違う!
具材も、氷も、袋から出した状態で、冷麺のタレだけを出して、電子レンジで温めます。
電子レンジの600Wで2分50秒(500Wなら3分30秒)温めました。
温め終わった、冷凍食品の冷やし中華。まだ、氷は完全に溶けずに残っている。
具材が入っているレイを取り出して、冷やし中華のタレだけを入れて約30秒、かき混ぜます。この30秒が大切!
最初は、まだ中華麺が凍って、くっついているけど、頑張って、かき混ぜる、30秒!
30秒、混ぜると、麺も溶けてきて、最後に具材をのせて出来上がり。
紅生姜の美味しい香りがする、冷やし中華。
すごく冷たいという事はないけど、そこそこ、冷たさがある。
腰がある自家製の中華麺と、タレの甘酸っぱさで美味しいです。
具材は5種類。
塩味の蒸し鶏。
凍っているけど、そこそこ粘りがあって美味しいオクラ。
甘味があって美味しい煮豚。
紅生姜のピリ辛も美味しいです。冷やし中華と言えば、紅生姜ですね。
錦糸卵は存在感なし!飾り付けですね。
最後に、残った、冷やし中華のタレを飲んだら、甘さの中に、酸っぱさがあって美味しいです。
ニチレイフーズによれば、このタレは、りんご果汁を加えることで、酸味と甘みのバランスがとれた、まろやかでコクのあるたれに仕上げたという。
美味しい、冷やし中華を食べている、こねこは満足。
全部食べたらダメだよ!・・・心配そうに見ている、ちびくろとシェリーだけど、残してくれるかなぁ。こねこが、全部、食べてしまいそう。ニチレイフーズの冷やし中華。393kcalというだけあって、量が少ない。一人前と言うより半人前。焼肉を食べた後の韓国冷麺ではないけど、シメで食べる冷麺みたいです。
量は少ないけど、氷はもちろん、冷水で冷やすザルや食器が不要で、後片付けが楽なのが、いいね。
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