ぶどうは皮を剥いて食べた方が美味しい!簡単に剥く事が出来るよ!

スーパー売っていた、ぶどう。山梨県産JAふえふき八代の「種なし巨峰」(税込み734円)。
さすが山梨県産、美味しそうな、ぶどうだね。
ぶどうって、皮を剥いて食べると美味しいよ!・・・と自慢そうに言う、くろねこ。
剥いた、ぶどう食べたいなぁ・・・しろねこの、おねだり。
剥いてあげるね・・・やる気満々!頑張る、くろねこ。
ぶどうの皮むきは、果物用のフォークを使うと簡単に、剥くことが出来ます。
果物用のフォークを差し込んで、ぐるりと、一回りして切れ目を人れて、皮の上から、つまんで中身を出せば、出来上がり。
最近の、ぶどうは、皮が薄いから、果物用のフォークでも簡単に皮を切る事が出来ます。
皮を剥いた、ぶどうは、お皿の中に・・・
どんどん、皮がむけてくるね・・・早く、ぶどうを食べたい、しろねこ
もうちょっと、待ってね・・・頑張って、皮むきをする、くろねこ。
お皿の上には、皮を剥いた、緑のぶどう。
丸いものを噛むような柔らかい歯応え、酸っぱさと、甘さが口の中に広がって美味しいです。
皮がついたままの、ぶどうだと、丸い柔らかい、ぶどう本来の美味しい食感が無いからね。
そして、食べた後、口の喉に、濃厚な甘さが残る。本物の、ぶどうの美味しさ!
さらに、お皿に残った果汁が、ぶどうの甘さで美味しい。これも皮を剥いた、ぶどうの美味しさです。
美味しいぶどうを食べている、ねこの、しろねこは満足!
あれ?くろねこさん、ぶどう食べないの?美味しいよ・・・しろねこ
疲れた・・・くろねこ
ぶどうは、皮を剥いて食べると美味しいですが、皮を剥くのは重労働です。
JAふえふき八代の「種なし巨峰」(共選)
今回、スーパーで買って来たのは、山梨県産・JAふえふき八代の「種なし巨峰」。
「共選」と書いてあります。
「共選(きょうせん)」とは、農家が収穫した果物を農協などの共同施設で選別し、出荷することを指します。具体的には、果物を大きさや重さ、色などの基準で分類し、品質を均一に保つための作業です。
共選のメリットとしては、農家が個別に選別や梱包を行う手間が省けることや、JA(農業協同組合)のブランドで市場に出荷できるため、安定した収入が得られることが挙げられます。
一方で、作物の単価が低くなることや、規格外の作物の処分に困ることがデメリットとしてあります。
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