父の日は、お酒大好きのお父さんへ酒饅頭!帰るの遅いね、お腹が
今日は、父の日なので、お酒が大好きな、お父さんの為に、あわしま堂の「父の日酒饅頭・小豆こしあん」を買ってきました。スーパーで税込116円(255kcal/食塩相当量0.2g)。安上がりのプレゼント。プレゼントはお金ではない。こころなのです。
と、思いながら、お父さんの帰りに待つ、猫の、くろねこ。「お父さん、なかなか帰ってこないねぇ」。
待っている間に、お腹が空いてきた、猫の、しろねこ。「お腹空いたなぁ・・・美味しそうな酒饅頭。先に食べちゃおぅ。。。」
あわしま堂の「父の日酒饅頭・小豆こしあん」を黙って、パクリと食べている、しろねこ。
甘い香りの中に、ほんのちょっぴり日本酒の香りの酒饅頭。ふんわり、しっとり甘い白い生地。中には、とろ~り、甘さ控えめの、こしあんが入っていて美味しい!
これなら、1個と言わず、2個、3個・・・どんどん食べれる!!
酒饅頭をネットで調べて見ると・・・・
酒饅頭は、米や麹から作った酒種と小麦粉を混ぜた生地で、あんこを包んで蒸しあげた和菓子です。酒饅頭の製造工程が酒造りの工程に似ていることや、仕上がった饅頭自体もほのかに酒の香りがすることから、酒饅頭と呼ばれるようになりました。
この酒饅頭の歴史は、日本最古の饅頭といわれており、その起源は中国の三国志時代にまで遡ります。諸葛孔明(しょかつこうめい)が南蛮征伐(なんばんせいばつ:「南蛮」は、中国古代における長江・珠江以南の地域に住む諸民族の総称で、「征伐」は、他国を攻め取って服従させることです。)を行う際に暴れる河を鎮めるため、人間の頭に代えて小麦の皮で肉を包み、お供えしたのが酒饅頭の始まりとされています。
酒饅頭なので、中に、お酒が入っている、饅頭。
お父さんが帰ってくる前に、全部、食べてしまった。しろねこ。
「あれ?全部、食べてしまったの?」と、くろねこ。
「酔っぱらった、酔っぱらった、うぃ~~~。おやすみ~~~。」酔って寝てしまった、しろねこ。
酒饅頭が入っていた、袋だけでも、渡そうかなぁ。。。。気持ちが大切・・・理由は、ともかく。
あわしま堂の酒饅頭は、酒粕も使って作っています。
酒粕と言っても、あわしま堂の酒饅頭のアルコール分は0.3%なので、酒税法第2条第1項では、「酒類」を「アルコール度数1%以上のものをいう。」と定義しているので「ノンアルコール」になります。
ただ、アルコール度数0.3%であっても、微量のアルコールは含まれているので、妊娠中・授乳中の方、服薬中の方、体質的にアルコールに弱い方などは、注意が必要です。食べる量によっては、飲酒運転にもなります。
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