明星の新商品は辛さ最高!重慶飯店の麻辣火鍋麺を罰ゲームで食べる!
明星食品から2024年6月17日に新発売した「明星 中華三昧タテ型 重慶飯店 麻辣火鍋麺」。税込149円で買ってきた(257kcal/食塩相当量4.9g)。長い名前だけど、名前を見ただけで、辛そうなカップラーメン。
カップには「小さなお子様や辛味が苦手な方は注意してお召し上がりください」と書いてある。この辛さは罰ゲームに食べよぉと集まった3匹は、ジャンケンで負けたら食べる事にしました。
普通、カップラーメンは、お湯を入れて3分で出来上がりだけど「明星 中華三昧」は4分で、1分長い。家族や仲間でカップラーメンを食べる時、他の人は3分後に食べているのに、「明星 中華三昧」の人は、さらに1分、待たないと食べれない、つらさがある。
それは、ともかく、3匹でジャンケン。
前回、
スナックサンド/ブラックカレーの時に、グーを出して負けてしまった、猫のシェリー。今度は考えて・・・
シェリー「チョキ」
こねこ「パー」
ちびくろ「パー」
シェリーの勝ち!
次のジャンケンで・・・
こねこ「グー」
ちびくろ「パー」
重慶飯店 麻辣火鍋麺を食べるのは、猫の、こねこに決まりました。
シェリーに負けた、犬の、ちびくろの助けをかりて食べる、こねこ。
お湯を入れて4分で出来上がり。小さな金色の袋に入っているのは、牛オイルをベースにごま油や花椒、豆板醤の香りを効かせた調味油「花椒 香り立つひとさじ」。これを入れて、よくかき混ぜる。
カップに辛さレベル1~5のうち、レベル3と書いてある。3だったら、そんなに辛くないのでは?
と、思っている、こねこ。
カップからは、生っぽいノンフライ麺の香り。スパイシーな辛い香りは、しない。
食べて見ると、ツルツルで生麺の美味しさがある麺、さすがノンフライ麺。
最初の一口は辛くない。大丈夫だぁ!と思っていたら、だんだん辛くなってる。そして食べた後、口の中に辛さが広がる。
やっぱり辛い。
具は、ダイス肉、チンゲン菜、赤ピーマン、きくらげ、にら。
サクサクのチンゲン菜や、甘さがあるダイス肉(味付け豚肉)も辛いスープで美味しい。
辛いけど、思ったほど辛くないと思って、食べいる、こねこ。
麺を全部、食べた後は、残ったスープを一気飲み!
最初はカレーライスを食べた時のような甘味の後から口の中に辛さが広がっていく。カレーライスを食べているような辛い美味しさ・・・
そして、スープを全部、飲んだ後、喉がヒリヒリ。辛さとの闘いだぁ・・・。
明星食品によれば、今回の新商品は、本場中国の若者の間でブームになりつつあり、日本でもやみつきになる辛さで再注目されている「麻辣火鍋」を、火鍋メニューが人気の中華の名店「重慶飯店」監修のもと、カップめんにしたものだそうです。
この麻辣火鍋麺を監修した重慶飯店(じゅうけいはんてん) の事が、明星食品のサイトに書いてありました。
創業1959年、横浜中華街に開業した四川料理の名店です。本場中国のさまざまな香辛料と多種多様な醤を駆使した、香り高くコクと辛みが特徴の料理が味わえます。
華やかな香りと辛さの麻婆豆腐、絶妙なしびれと辛さの麻辣火鍋などが人気です。
四川料理・・辛いというイメージがありますね。
麻辣火鍋は「マーラーフーゴウ」と読みます。四川省発祥の辛い鍋料理で、一つの鍋の中に、唐辛子や山椒などの香辛料をふんだんに使用した辛いスープと、辛さを抑えた白湯スープの2種類のスープがあるのが特徴ですね。
具は、肉類、魚介類、野菜、豆腐、春雨など色々。
スープも全部飲んで、辛さでダウンしている、こねこに甘いヨーグルト。
辛い麻辣火鍋麺を食べた後の、甘いヨーグルトの滑らかさと、甘さが、すごく美味しいと、満足。
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