花より団子?さくらモンブランが和菓子を超えた美味しさ!
スーパーに行ったら「和菓子屋が作ったさくらモンブラン」が売っていた。見た目は、薄いピンク色のモンブランだけど、イチゴではない。モンブランと言ってもマロンではない。桜のモンブラン。お花見気分で食べてみました。
しろねこと、くろねこ。仲良く買ってきた、さくらモンブランは「泰平庵」ブランドの和菓子、会社は阪神製菓株式会社。スーパーで税込267円で売っていました。ちなみに207kcal/食塩相当量0.3gで、スーパーで売っているモンブランとしては、小さめでカロリーも100kcalぐらい低い。
低カロリーで喜ぶ、女の子の、しろねこ....
阪神製菓によれば、どら皮に十勝小豆の粒あんとグリオッドをのせ、さくらあんとさくらペーストを絞って桜花をトッピング....らしい。。。
さくらモンブランからは、桜餅をイメージしてしまう、桜の葉っぱの香り。
一番上にトッピングしている「桜花」まるで小さなお花!
桜の葉っぱの酸っぱさと、ピンク色の「さくらペースト」は甘さ控えめ。甘さと、ちょっぴり酸っぱさが美味しい。
まるで和菓子を食べている美味しさ!
男の子の、くろねこも満足!でも、もう食べ終わったのか?しろねこの視線が気になる....
ピンクの「さくらペースト」と「ホイップクリーム」の中に、かくれんぼしていた「さくらんぼ(グリオット)」と、自家製「さくらあん」。
さくらんぼを食べているような皮の食感と、さくらあんの甘さが美味しいです。スイーツと言えば、さくらんぼだねぇ。。。
ちなみに「グリオット」とは、フランス語で「サクランボ」という意味。
スイーツでは果物の、さくらんぼをシロップや、サクランボが原料のブランデー「キルシュヴァッサー」に漬けて作ります。
スイーツはフランス語が多い?
最後の土台は、ふんわり甘い「どら焼きの皮」。ケーキでは土台はクッキー生地などのタルトや、ロールケーキを使ったりするけど、和菓子はどら焼き?
最後の「どら焼きの皮」は、和菓子を食べている美味しさ。
見栄えはモンブランだけど、桜もちとどら焼きを一緒に食べている美味しさ、和菓子を食べている気分で美味しい。
しろねこの視線が気になる。。。
もう食べちゃったの?...と、くろねこ。
あまりにも食べたそうに見ているので、しろねこに....最後の「どら焼きの皮」を一緒に食べようね。