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ぬいぐるみ達の紹介です
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お彼岸と言えば、おはぎ(ぼたもち)スーパーで買ってきたけど問題が...
お彼岸と言えば、おはぎ(ぼたもち)スーパーで買ってきたけど問題が...
スーパーで買ってきた、あわしま堂の「二色おはぎ」。粒あんと、きな粉が、2個ずつ入って、税込224円。あわしま堂によれば「自家炊きの小豆粒あんを包んできな粉をまぶしたおはぎと、小豆粒あんのおはぎの詰合せです。」お彼岸には、おはぎ(ぼたもち)を食べないとね。
お彼岸と言えば、おはぎ(ぼたもち)スーパーで買ってきたけど問題が...
ところで、どうして、お彼岸に、おはぎ(ぼたもち)をたべるのでしょうか?

ネットで調べてみると、色々な説が出てきたけど。。。

小豆(あずき)を使っている、おはぎ。小豆の赤い色は、魔除けの効果があると古くから信じられており、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきた!という説。

昔は甘いものが貴重で、特に砂糖が高級品だったため、砂糖を使う、おはぎはご馳走でした。そのため、ご馳走をご先祖様にお供えすることで、感謝の気持ちを伝えるという説。

「もち米」と「あんこ」を「合わせる」という言葉の語呂合わせから、ご先祖様の心と自分たちの心を「合わせる」という意味も込められているという説。

おはぎは丸い形をしています。これは、円満なことを表す縁起の良い形という説。

ところで「おはぎ」と「ぼたもち」どちらも、お彼岸に食べる和菓子ですが、春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」と呼ばれることがあります。

これは、それぞれの花の形に由来していて。。。。

春:牡丹の花のように丸く大きい「ぼたもち」
秋:萩の花のように細長い「おはぎ」

だから、和菓子も、ぼたもちは丸い和菓子。おはぎは、米俵のように、細長い和菓子になっています。

それ以外に、地域によっては、ぼたもちは「こしあんを使う」「きな粉をまぶす」。おはぎは「つぶあんを使う」「あんをまぶす」というのもあります。

ただ、最近では、おはぎも、ぼたもちも、同じように扱っていますね。

そんな難しい話は、おいといて・・・・

まずは、たっぷりの粒あんの、おはぎを、いただきま~~す。
モチモチの、お餅。たっぷりの粒々の、粒あんで、口の中に広がる甘さ。甘すぎる事が無いから美味しい!

そして、次は、たっぷり、きな粉の、おはぎ。きな粉の美味しい香り。
おはぎだから、きな粉だけではない。中には、ちゃんと粒あんが入っている。
とろ~り甘い粒あんだけど、甘さ控えめで粒々が美味しい粒あん。柔らかくてモチモチお餅。そして、きな粉のの風味で美味しさアップ!

おはぎを食べた後に飲む、苦いお茶が美味しいね。
お彼岸と言えば、おはぎ(ぼたもち)スーパーで買ってきたけど問題が...
ところで、3匹で4っの、おはぎを食べるとなると、最後に、1っ残ってしまう。。。

白いネコが「あっ!UFOだぁ!!」

え?どこ、どこ!

その間に、いただきま~~す!!
おはぎは、美味しいね。

2024/03/19 14:31 | 固定リンク | 犬。猫 | コメント (0)
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